About ASPO

ASPOとは?

団体概要

Organization Overview

ASPOとは

アジア士業共同体(ASPO)は、2000年から15年以上にわたり、研究開発を行ってきた会計人の団体「全国会計人共同体」を前身とする「士業の団体」です。それぞれの国家資格の有する目的に執着するのではなく、「経営を守る」という、より高い目的に止揚することで従来の士業の枠を超えた新業界の創造を行っています。


ASPOの考え(理念)

自事務所の利益だけを考えるのではなく、お客様にいかに「貢献」出来るかを研究し、創造する「士業による経営者のため」の共同組織です。サムライとして、21世紀を生き抜くお客様(日本を支える中小企業の経営者)を守るために、深い思考力と使命感、そして行動力をもった士業(国家資格保有者)により構成されています。
現実変革を実行するために、「変革の行動」=「リスク」を取っていきます。リスクに背を向けず、そのリスクと正面から向き合い、どう小さくするかを考えることを重要だと捉え行動します。
ASPOは変革のための行動の決心・決定・決断がまず先にあり、思考し行動する士業の共同体組織として、実業の現場で活動し続けます。


ASPOの沿革

時期 遠隔
2000年4月 会計人共同体発足
2000年6月 全国会計人共同体 実践事例研究会開始
・2ヶ月毎に開催。毎回100名をこえる参加者で実施
2001年 「シェアリング」の概念誕生
・会計事務所の立場を活かし、コンサルティングに変わる新たな仕事の概念規定の創生
2002年 分科会の誕生
・「決算前」「決算後」「経理改善」「FP」「人事」「商品メニュー&料金表」と、具体的道具や技術を研究する分科会の誕生
2004年 実践事例研究会の誕生
・研究内容を現場で実践した中から、更に具体的かつ実践的な事例を用いての研究会が誕生
2005年 「税務調査研究会」「(第一期)事業承継研究会」「決算後研究会」が発足
・具体的な道具としてサービスを商品化
2008年 「SHIP」「CAP」の開発及びソフト化
2009年 一般社団法人公益法人支援協会発足
・公益法人法改正による移行支援を実施
2010年 公益法人制度改革支援に関する講演活動を開始
「現場価値研究会」発足(会計事務所の現場の最前線に抱える問題解決から価値創造を図る)
「アジア進出支援専門家機構」の発足(中小企業の海外進出に関する諸問題解決支援を研究)
2011年 インド進出案件の支援を開始
2012年 アジアオフィス開設のための準備開始
2013年 税務調査士®が発足 活動支援を開始
公益法人制度改革の移行申請期限終了に伴い全国講演を終了
2014年 シンガポールオフィス開設(4月)
アジア進出支援専門家機構より、「アジア士業共同体(ASPO)」へと名称変更。
Web版「SHIP」の開発及びSHIP会員制度の開始
シンガポールツアー実施 実務経営ニュースに掲載される
「とくしつ(税務調査対応特別室)」の設立
・税務調査に対する専門家(スペシャリスト)を超える真のプロフェショナルチームを創造
「一般財団法人M&Aで日本を再編成する会」の設立
・日本(人)的M&Aの創造と実践を通して日本とアジアの永続的発展を支えることを目的に、
会計事務所が中心となり設立した全国的ネットワーク
(現「一般財団法人日本M&A推進財団」)
2015年 第1回「アジアの近道」開催
シンガポールツアー実施
ASPOが福岡県田川市と業務連携協定
ASPO東京オフィス開設
(第二期)事業承継研究会開催
2016年 第2回「アジアの近道」開催
Web版「アジアの近道」開発
ASPO活用講座(東京)開催
海外視察ツアー開催(シンガポール・タイ・台湾)
2017年 第3回「アジアの近道」開催
ASPOが奈良県天理市と業務連携協定